本日、4月1日から新年度が始まりました。

例年と違いどこか重苦しい空気の中での新年度がスタート。

そんな中でありますが、午前中の市役所の至る所でちょっとした輪とそして拍手が響いていました。

新入職員の紹介と挨拶です。

こうした光景を見たり廊下ですれ違っても、初々しさやフレッシュさを感じます。

人事異動や新入職員など市役所全体が新しい体制でのスタートとなり、重苦しさを打ち破るようなやる気に満ち溢れ、初々しさや新鮮な空気感に包まれていました。

新入職員は真っ白な中でのスタートになります。
特に今は前例にない国難、危機、困難を迎えていますが、こうした時だからこそ、前例や慣例にとらわれず、目的意識と責任感、柔軟な発想や想像力と自主性、主体性を持って力強く歩んでほしいと思います。

実は、そうした意味では、前例にない状況を迎えている今だからこそ、新入職員に限らず、私たち議員もそして管理職を始め全職員にも新入職員と同じように、ある意味真っ白なゼロベースな発想や想像力が求められているのかもしれません。


フレッシュな新入職員の姿から改めて気づかされます。
私自身も今一度「市民の命と健康、生活や社会を守る」政治家として原点に立ち、責任感、使命感を持って、気持ち新たに新年度とともに今のこの危機に立ち向かっていきたいと思います。