ついに、愛知県で新型肺炎 日本国内で4人目の感染者が確認されてしまいました。


もう対岸の火事ではなく、“目の前にある現実的な危機“として自己防衛、危機管理を高める必要があると考えます。

厚生労働省は、過剰に心配することなく、マスクの着用や手洗いの徹底など、通常の感染症対策に努めるよう呼びかけていると、ありますが、ただ、平時以上に具体的、現実的な危機管理、自己防衛の意識は必要です。

そして、こうした具体的、現実的な対策や意識を高める為にも、感染者の立ち寄り先、移動ルートなど可能な限りの正確で具体的な情報を開示、公表していくべきと考えます。

この感染者の情報が国、県、市のどこが有して、どこまで公表できるものかわかりませんが、明日、朝一でまずは市の危機管理部署または保健衛生部署に聞くと共に、市民を守るための危機意識の醸成、体制の構築に務めたいと思います。