今日が仕事納めの方も多いかと思います。

同級生が経営し、顧問を務めています「障害者就労継続支援A型事業所」は今日が仕事納め。

毎年、仕事納めの日は各事業所にお伺いし、利用者さん、スタッフさんの1年間の労をねぎらいます。

ますは1年間がんばって下さった皆さまへ感謝と御礼を申し上げ、そして皆さまにも年末年始は1年間過ごすことができたこと、仲間、家族などに感謝の気持ちと新年を迎えるにあたり夢、目標、決意など何でもいいので持ってほしい旨を申し上げました。

2つのA型事業所にひとつのB型事業所の3事業所にお伺いしましたが、50名を超える利用者さんがお見えでしたらま、皆さんどこか自信持ち、誇らしげないい顔をされています。

「働く」とは収入を得ることのみならず、生活リズムの安定、人とのコミュニティ、やりがいや生きがい、そして社会の一員として責任を果たしたことによる自信や満足感、充実感など様々な意味や意義があります。

改めて仕事納めでの利用者さんの仕事納めでのステキな笑顔を見て障害福祉における「就労支援」の社会的な必要性や責任を確信しました。

皆さんが素敵な新年を迎えられますように願っています。