春のセンバツ甲子園出場を決める東海大会。


娘の母校「中京大中京高校」

見事「優勝」を果たしました!


「春のセンバツ甲子園」当確と

この秋に開催されます「神宮大会」出場を決めました!


本当に嬉しいです!


娘の代とは3学年離れていますので、今は直接知る選手や父母も少ないですが、それでももちろん気にもなりますし、応援をしないわけありません。


偶然にもセンバツ当確の瞬間を埼玉県で娘と共にネット中継で観ており、久しぶりに親娘で喜ぶことができました。


後輩たちが甲子園出場することももちろん嬉しいですが、娘はそれ以上に高橋監督が春のセンバツ甲子園に行けれることを特に喜んでいました。


特に3年前の娘の代のこの春のセンバツ甲子園をかけた東海大会では、甲子園当確まであと1勝、しかも9回裏ツーアウトまで31でリードし、アウトあとひとつ、ストライクあとひとつで甲子園というところから、まさかまさかの逆転負けで甲子園出場を逃しました、あの出来事がありました。


この代はまさにこの悔しさを糧に、ドラマのように夏の甲子園出場を果たせましたので、結果として今では思い出のひとつとすることができましたが、同時はただただ悔しさ、悲しさだけ。


こうしたこともあり、後輩たちがセンバツ甲子園出場当確を果たしたことを娘は3年前を感慨深く思い出しながら喜んでいました。


中京大中京はその後今年も含めて4年連続で東海大会出場を果たすもセンバツ甲子園当確まで勝つことができず、ようやく今年優勝を果たし、センバツ甲子園当確と神宮大会出場を決めましたが、高橋監督は共に監督としては初めてとなりますが、娘としてはこうした経緯、背景、歴史を踏まえて本当に高橋監督が行けれることを心から喜んでいました。


すぐさま高橋監督にお祝いのLINEを送っていました。

もちろん試合直後であり、忙しくお疲れだろうと返事を求めていませんでしたが、1時間もしないうちに返事が届きました。


卒業してもまだこうして気にかけて下さる本当に素晴らしい恩師に恵まれたと思います。


中京大中京野球部は常に野球のみならず生活や姿勢も含めて「日本一」と高い意識、目標を掲げています。


是非、まずは、神宮大会でこの秋の全国高校野球で「日本一」を掴み、来年春のセンバツ甲子園でも「日本一」を、そして夏の甲子園も出場と共に「日本一」を目指し、すべてにおいて「日本一」のチームになってほしいと思います。


春のセンバツ甲子園に行くという楽しみがまたひとつできました!