今宵は「特別顧問」を務めています「安城市陸上競技場改修実行委員会」が開催されます「安城市陸上競技協会の理事会」へ出席する為に“体育館”に。


体育館はこの101日からは「ネーミングライツ」により、愛称が「東祥アリーナ安城 」となりました。


ネーミングライツとは、公共施設等に名称を付与する権利“命名権”及びこれに付帯する諸権利等をいいます。


ネーミングライツを取得した法人等を「ネーミングライツパートナー」と言い、市の施設等の愛称に企業名や商品ブランド名を付すことで、市が行う周知・広報活動、報道等を通じて多くの方々の目に触れることにより、宣伝効果が期待できます。


ネーミングライツ料は、市の自主財源となり、さまざまな市民サービス向上策に使われます。


市民(利用者)、企業、市(行政)の間で、それぞれWin-Win-Winのメリットがあります。


安城市としとてはこの体育館と同時にソフトボール場で初めてネーミングライツを実施しました。


8年前からの私の政策提言がようやく実った形になりました。


期間は令和元年10 1 日から令和11930日までの10年間


安城市体育館 は「株式会社東祥」さんがネーミングライツ料「年額330万円」で


安城市ソフトボール場は「株式会社デンソー安城製作所 」さんが愛称「デンソー ブライトペガサス スタジアム」ネーミングライツ料「年額150万円」


で契約が締結されました。


更には現在、安城市民会館、安城市文化センター、安城市スポーツセンターの公共施設と錦町歩道橋(錦町)、丈南歩道橋(和泉町) 、東山歩道橋(浜屋町)の3つの歩道橋でもネーミングライツパートナーの募集を行っています。


地元の企業がパートナーとして、市民の皆さまに親しまれる愛称になることを期待しています。