安城市総合運動公園近くのランニング専門店「ランニングサポートステーション 快足AC」さんがオープンこの9月で創立6周年を迎え、本日記念するイベント「親子de かけっこケンサチrunクリニック」が開催され、開会に先立ちお祝いのご挨拶をのべてきました。


この「快足AC」のオーナーの吉田裕之さんは、安城市内でランニングクラブ「安城快足AC」も主宰されており、子ども達から大人まで、走ることのサポートをはじめ、走ることの喜びや楽しさを、そして走ることを通して夢や目標を持ち、そこに向かって挑戦することの大切さなどを伝えています。


そんな中で、会社を早期退職し、自身の夢であった、走る人たちを応援したい、サポートしたい、そんな拠点を作りたいとの、夢を叶えるべく、このランニングサポートステーション快足ACを2013年9月14日オープンしました。


私自身オープン記念イベントから、毎年こうした周年イベントにご案内を頂き、今年も6周年のお祝いに駆けつけました。


今年も特別ゲストとして24時間走の国内最高記録保持者「重見高好」さんと

2011年世界陸上女子マラソン日本代表の「野尻あずさ」さん(自己ベスト:2時間24分57秒)

のおふたりをお招きしての開催。


重見さんは毎年このイベントでお会いするのが定着しつつありますが、凄い人ですが、とにかくよくしゃべる楽しく面白い方です。


今年も記念イベントには、日頃の練習会を始め吉田さんの人柄や情熱に惹かれた、そして走ることを通して自らを高める、志高き素敵なたくさんのランニング仲間がお祝いと共にこのイベントに参加されていました。


吉田さんには、今年は安城リトルリーグの子どもたちが“メンタルトレーニング”を受け、どんな場面でも実力以上の力が出せるなど成果も表れ、立派な成績を納めることができ、大変お世話になりました。


毎年のように言っていますが、「走る」とは、文字通り「ランニング」を意味しますが、同時に、何か物事に「挑戦」する時などに「走り続ける」などと表現するように、人生そのものや、挑戦、チャレンジ、トライする時に使ったりしますが、ランニングをされる方はこうしたたチャレンジされる方が多いですが、同時に吉田さんに見られるように、何ごとにも前向き、ポジティブ、明るい、優しいなどメンタル面でも優れた方が多いように思います。


こうしたランニングされる方が増えればきっと地域も明るく元気になるものと確信します。


是非、吉田さんにはこうした方々を支えつつ、増やして頂き、また一方で今日参加された方々にも吉田さんを支えて、共にランニング、そしてチャレンジされる方々を増やしてほしいと思います。


快足ACの6周年を心からお祝いし、この快足ACがそんな皆さんの“志”の拠点として、これからもあり続けてほしいと思いますし、心から応援したいと思います。


ランニングをしてる方、これから考えている方、またいろんな事にチャレンジしてる方やそんな仲間がほしい方は是非、まずは快足ACに足を運んでみてはと思います。


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