毎月、月末は友人が経営し、顧問を務めています「障害者就労継続支援A型事業所」の定例会議です。


今までA型事業者ばかりでしたが、より障害者の多様化した就労形態、受け皿を作るべく「障害者就労継続支援B型事業所」を8月から稼働させる予定です。


就労する、働くことは、障害のある人が地域で自立した生活を送る為に収入を得る為に必要不可欠ですし、また就労することで生活のリズムややりがいを持ったり、また人と触れ合うことでコミュニケーションや社会参加、生きがいにもつながる、自己実現や社会の一員としての自信や誇りが持てるなど、就労支援はまさに最も重要な障害者施策だと思っています。


この新たなB型事業者がより多様化する障害者の就労の選択肢のひとつ、受け皿になれることを願っています。