「八千代病院運営協議会」に出席しました。


この協議会は八千代病院が地域の医療機関として、公益性や医業の永続性を維持させる為に、地域医療や施設整備をはじめとする八千代病院の運営に関する必要な事項を協議するものです。


市長、国会議員、議長を始め地元を中心とする市議会議員、医師会、保健所、薬剤師会、行政、地元町内会、そして法人側からは院長、副院長、看護部長、事務長などが出席し、八千代病院の運営、事業、経営状況などの報告があり八千代病院に関するあらゆる情報共有する会で、毎年1回開催されています。


私は福祉環境常任委員長として出席しました。


八千代病院は急性期から療養、在宅ケアまで切れ目のない医療と介護を提供してるケアミックス型の病院であり、また、2次救急輪番病院として24時間体制で救急医療に対応してる安城のみならず西三河南部西医療圏の基幹病院として地域に質の高い医療と安心を提供してくれています。


こうした地域の基幹病院がこれからも安定的に、そして何より市民の皆さまが安心できる医療体制を維持していくことが大切だと思います。

今後益々、地域の医療政策が自治体の重要政策になるかと思います。