地元、南部学区ソフトボール・フットベースボール大会に地元議員として開会式でご挨拶、その後も子どもたちの熱戦を観戦してきました。


昨年の猛暑の関係から今年はこの地区大会と勝ち上がった中央大会を1ヶ月早めての開催になっています。


こうした子どもたちの大会は必ずしも前評判通り、力通りの結果にならないことがたくさんあります。

逆に言えばそれだけ子どもたちが普段以上の不思議な力、成長力を見せる場にもなります。


勝敗も大切ですが、それ以上にこうして子どもたちが一球一打に一喜一憂しながら、勝利に歓喜し、敗戦に涙する姿、何より、直向きに一生懸命にプレーする姿は本当に素敵であり、大切なことかと思います。


同時に子どもたちを支える監督、コーチ、父母の皆さまも子どもたちと一緒に一喜一憂する姿も大切な姿です。


こうした大会がまさに、地域で子どもを育てる場、子どもたちと親や家族が一緒に絆を深め、成長する場かと思います。


こうした陰には、日頃から土日や休みを惜しみ子どもたちの為に指導して下さる監督、コーチと子ども会関係者の皆さま、そしてこの大会を企画運営して頂いている子どもたちを想うたくさんの大人の支えがあります。


こうした方々への感謝の気持ちを持ちながら、今日のこの一球一打、一喜一憂、これまでの努力、仲間と思い出や絆などすべてのことが、子どもたちの将来にいきることを願っています。