安城コロナワールド、愛称「安コロ」へ。


今日は「An-Koro JAZZ Street(アンコロ ジャズ ストリート)」の開催日。


2016年9月から始まったこの「An-Koro JAZZ Street」ももう10回を超える開催となりました。


このジャズストリート自体も素敵なイベントですが、こうしたことがきっかけでこのスペースを広く様々な方々や事業に開放して、いろんなイベントや舞台ができていることが素敵なことだと思っています。


安コロさんは近年、より市民にも親しまれ、開かれ、喜ばれ、必要とされ、そしてお役に立てるようにとまた地域や街づくりに何か貢献したいと対外的な様々なことに積極的にご協力して下さっています。   


こうした様々なイベントを企画したり、または場所を提供したり、また様々な事業などにも後援や協賛をして下さっています。


そもそも安コロさんは総合レジャー施設として、映画、ボウリング、カラオケ、温浴施設、アミューズメント、飲食など老若男女誰でも楽しめ、広く市民に親しまれており、交流人口を増やしたり、賑わい、コミュニティ、健康、癒し、余暇福祉などで地域に大いに貢献して下さっており、こうしたことを含めて地域に欠かせない、地域の財産のひとつだと思っています。


今や安城市では当たり前のようにある安コロさんですが、自治体によっては誘致を行うこともあります。

それほど映画、ボウリング、カラオケ、温浴施設などの娯楽、文化施設が民間であるのはある意味ありがたいことです。


こうした安コロさん地域の貴重な財産、地域資源として、そしてその意欲や姿勢を積極的に活かし、様々な方々が活用、協同していけばより付加価値を生んだり、賑わいや楽しさを創出できる、地域や市民の為に、街づくりに活かせると思っています。


今日もいつものJAZZ Streetに加え、市民活動団体が行うマルシェ的な要素が新たに加わっていました。

こうした新しいことや何かと繋がることなどいろんな文化や価値を生み出してくれてるのがより嬉しく思います。


いつもはこのJAZZ Streetの前後に私の癒しの場でありますらご近所リゾート“コロナの湯”に行くのですが、今日は時間がなくグッと我慢。

また、ゆっくりと来たいと思います。