新年度を迎えた本日4月1日娘が晴れて立正大学に入学しました。

今日から正式に大学生となりました。


桜満開の中で入学式を迎えることができ、私たちも参列してきました。


大学で一番やりたいこと、目標はもちろん“野球部マネージャーになること”そして日本一になることです。


ただ既に立正大学野球部は、昨年秋に大学野球の最強豪リーグで「戦国」の異名を持つ東都大学野球リーグで優勝を果たし、その後の全国の大学野球リーグの代表チームが出場する全国大会、大学野球の最高峰と言われる「明治神宮野球大会」で全国の強豪チームとの激戦を勝ち抜いて「優勝」を果たし、「大学野球日本一」の栄誉を勝ち取ったチームです。


(入部が許可されればですが)「日本一」になるというより、既に「日本一」のチームのマネージャーを務めることになります。

そうした意味でも輝かしい歴史や伝統、成績ある野球部のマネージャーとして足を引っ張ることなきよう、しっかりとチームを支え少しでもチームに貢献できるよう、そして高校時代同様、一流のチームメイトや仲間からたくさんのことを学び、たくさんの経験や思い出を作ってほしいと思います。


そして再度チームが日本一に、そしていつか日本一のマネージャーになってほしいし、娘なりの日本一を目指してほしいと思います。


入学式の後にはグランドにお伺いして野球部関係者の方にもご挨拶することができました。

娘の視線や気持ちは既にグランドにあるみたいで、早く野球部の役に立ちたい、早くグランドに立ちたいと心躍らせています。


驚きと感動したことに、高校時代の野球部の監督さんや部長さんが大学の野球部監督さんに既にお電話でご丁寧にご挨拶をして下さっていました。

選手ならわかりますが、こうしてマネージャー、しかも浪人までしたマネージャーのことまで今なおこうして気遣って下さることに心からの感謝と御礼、感動とそしてそうした良き指導者に恵まれたことを改めて幸せに思うこともできました。


浪人時代は勉強のことより、チームメイトがいないこと、グランドに立って野球に携わることができなかったことが一番辛かったという娘。


今日から始まる大学生活ではまた新しいチームメイトや仲間を作り、そして思う存分グランドで土や汗や涙にまみれ野球部の為にがんばってほしいと思います。


入学式を終えた後も生活用品の買い物などで何だかんだで熊谷市を出発したのが夕方で、現在は帰路の途中です。


今日は思っていた以上に娘と別れる際に“寂しさ”を感じませんでした。

そのうち実感するのでしょうね。


それ以前に今は私は感傷的になってる場合ではありません。


娘は浪人を卒業しました。

私も早く今の状態を卒業できるように、まずは来たるべき市議会議員選挙にしっかりと向き合い活動したいと思います。


明日からまた日常の活動に戻ります。


まずは、安全運転で安城に帰ります。