先日の日曜日2月17日に開催されました、“天下の奇祭”「国府宮はだかまつり」に行かれた方から「儺追布(なおいぎれ)」を頂きました。


裸おとこがふんどしで練り歩き厄祓いをする伝統的な神事で、全国的にも有名、愛知県民なら誰も知る“天下の奇祭”です。


この儺追布(なおいぎれ)は、国府宮神社では有名な厄除けのお守りです。

はだか祭りの主役である神男が、皆の厄を引受けて祈祷してもらってから引き裂いた信仰的な布で、身に付けていたり、普段から目立つ所に置いたり、または持っていたりすると1年間の難を逃れられるといわれています。


「国府宮のはだかまつり」は正式には「儺追神事(なおいしんじ)」といい、毎年、旧正月の13日に行われており、今年は2月17日に開催されましたが、昨年は2月28日でした。


昨年はご縁や導きがあり「裸おとこ」としてまさにこのお祭りに参加しましたが、そうしたご縁や今の私へのお気遣いや元気付けもあり「儺追布(なおいぎれ)」を頂けたと思います。


本当に温かくありがたいお心遣いです。


こうしたありがたいお気持ちやご利益をこれからにしっかりいかしていきたいと思います。


そしていつかまたはだかまつりに参加できたらと思います。


はだか姿の写真は昨年に参加した時のものです。