関東での大学受験から帰ってきた娘。


たったひと言「パパ、お疲れさま」と。


娘なりにいろんな想いはあるのだろうけど、難しいことも多くも語らず、今の自分に気遣ってかこのひと言にすべてをこめてくれたのだと思う。


このひと言が心に染みる。


そして、娘から久しぶりにバッティングセンターに行きたいと。


本当にバッティングセンターに行きたかったのか、それとも気遣い元気付けようとしたのかはわかりませんが、約1ヶ月ぶりのバッティングセンターへ。


行き帰りの車中では、まだ合格発表前なのに、大学野球マネージャーになってからの話を夢を見ながら、生き生きと楽しげに話す娘。


娘は確実に前を向き、夢ばかりを見ています。


そんな娘の姿に勇気づけられ、励まされます。


パパもいつまでも落ち込んでばかりいられません。

私も前を向き、夢を諦めずに追いかけなければと思います。


今日の娘のバッティングは久しぶりの割には、今までで一番良かったです。


前を向き、夢見ることはすべてをいい方向に導くのだと思います。


早ければ3月には家を出て大学の寮生活を始める娘。

あと何回、バッティングセンターに行けるのだろうか。


一回一回が貴重でかけがえのない時間です。