地元古井新町町内会の防災訓練に参加しました。


防災訓練と言えば、かつては夏の終わりから秋にかけて開催するイメージがありますが、一昨年からこの12月開催するようになりましたが、近年は他の地域でもこの時期の防災訓練が多いみたいです。


今年は大阪北部地震、西日本豪雨、異常な猛暑、大型台風の上陸、北海道胆振東部地震な立て続けに大きな災害が起きました。


この地方でも南海トラフ地震などいつ起きてもおかしくない状況でもあり、いつ起きてもいいように万全の備えは必要です。


防災訓練は実際に訓練で知識、技能を得ることが大事ですが、同時に訓練を通して地域のコミュニティや絆を深めることも大きな意義や目的のひとつです。


今日のこの防災訓練を通じて地域力と技術力を高め、この両面で地域の防災力が高まること、そしてこの訓練がいざという時にいかされることを願っています。