母校、安城東高等学校の同窓会(碧海野会)が開催され出席しました。


今年の同窓会としての最大のトピックスとしてはやはり、東高校の校長先生が初めて同窓生、1回生の花井校長になられたことかと思います。

やはり母校に同窓生の校長は嬉しいものですし、おのずと親近感が湧きますし、母校愛も含めて何かと期待してしまうものです。



例年この同窓会には今年卒業したばかりの“新同窓生”が一番多く出席しますが、今年50歳を迎える“9回生”も記念⁉︎と声をかけ合ったみたいでたくさんの先輩方も出席されていました。

部活では今年は陸上部に多く声がかかっていました。


卒業したばかりの新同窓生の40回生は、よくよく考えれば、娘と同年、同級生世代。

娘の小中学校の同級生から声をかけてもらいましたが、誰が気がつかなくて、みんな大人っぽくなっていてビックリ。

もう娘の同級生が同窓会にいるという、当たり前のことに、ビックリというか不思議な感じの同窓会でもありました。


そんな中で野球部のOBはどれだけ歳が離れていようが先輩、後輩。

そして流石の礼儀正しさ。

野球部先輩とわかってか、しっかり礼儀正しく挨拶してきました。

そして野球部はどの世代もだいたい盛り上げ役。

今日もしっかりその務めを果たしていました(笑)





陸上部の同級生や9回生の知っている先輩方にもお会いできましたし、娘の同級生にもたくさん会えたりと不思議な感じの同窓会ではありましたが、楽しむことができました。





「同窓」の繋がりっていうのは理屈抜きで、人間関係の距離感が近くなり親しくなりますし、何かしら支え協力したりしたくなるものです。

私も多くの同窓会の皆様に支えられてきました。


そして多くの同窓会の皆様が安城を中心に地域でそれぞれの分野で活躍しています。


こうした東高校同窓会ネットワークを活かしながら、安城市をそして東高校を盛り上げていけれたらと思います。