季節のうつろいと共に地域行事も夏から秋に変わってきました。


そんな秋の行事は地元古井町内会の「敬老会」から始まりました。

地元議員として出席し、祝辞を述べさせて頂きました。


こうした敬老祝賀会はご長寿をお祝いすると共に今日までの日本や地域を築いて下さった皆様に感謝と御礼の場であるとも思っています。


古井町内会の敬老会では80歳以上の方をお招きし開催しますが、参加された皆さんとても80歳以上の方とは思えない元気でお若く見える方ばかり。


最近つくづく思うのが「ご老人」とか「高齢者」という言葉が使いづらいというか、その言葉を感じさせない、使うのが失礼ではないかと思うことが多いです。

単に年齢だけでははかれないのを感じます。


今日の参加者の皆様も、日頃から楽しみや活躍の場があったり、夢や目標、生きがいなどあるから元気な方ばかりかと思います。


そしてこの世代の方々が夢や目標を持ち、元気で明るく、活躍し楽しんでいる、笑顔溢れる地域は必ず、その地域全体に元気や希望、明るさをもたらしてくれます。


いつもいつまでも夢や目標、いきがいを持っていろんなことに挑戦したり、楽しんでほしいと願います。


そしてこうした方々がいつまでも生きがいを持って、輝き、活躍できる地域社会を作るのはまさに現役、責任世代の私たちの務めだと思います。