台風が過ぎ去った本日。


まずはこの台風で犠牲になられた皆様へ心から哀悼の意を捧げ、被害にあわれた皆様にも心からお見舞い申し上げます。

そしてこれ以上災害が起きないこと、被害が拡大しないことを祈り願っています。


安城市においても数件の床下浸水、道路冠水、倒木、停電などの被害はありましたが、生命や大きなケガなどに繋がることはなかったことはホッとしています。


私自身も初めて約5時間に及ぶ停電を経験し、いろいろと気づきや学び、思うことがありました。


台風が過ぎ去った次の日の朝一番に行う、必須のルーティンワークとして、自分の政治活動用看板の点検を行います。

金属でできている看板は強風の中で吹き飛ばされると凶器となり人や物を大きく傷つけてしまう恐れがあります。

もちろん吹き飛ばないように台風前にも点検や補修をしますが、それでも台風が来た時は心配ですし、すぐに点検します。


幸い今朝、確認したところすべての看板に異常がなく安心しました。


点検後に安城市議会に。

今日は9月定例議会2日目、一般質問初日です。

一般質問では時事的テーマを取り上げることが多いですが、この9月定例議会は災害関係の質問が多く見られます。


ひとつ前の6月定例議会からこの9月定例議会の間に、6月には大阪府北部地震、7月には西日本豪雨、同じく7月には異常な猛暑、そして昨日は台風21号と立て続けに大きな災害が起きました。


私たち政治、そして行政がすべき一丁目一番地、一番の責任・役割は国民、市民の「生命、身体、財産」そして「自由や幸せ」を守ることです。


そうしたことに繋がる9月定例議会にしたいと思います。