母校、安城東高校で野球部の試合観戦に。


連日、甲子園では熱戦が繰り広げられ、今日は西愛知地区代表の愛工大名電が初戦を迎えますが、一方で甲子園出場を果たせなかったチームは新チームで今日から早くも来年春のセンバツ甲子園に繋がる各地区大会が始まっています。


まず今日から始まるこの1次リーグで上位校になり2次トーナメントに進出し、8月下旬からの2次トーナメントで勝利し県大会出場権を得て、


そして9月から各地区より県大会出場権を得たチームによる県大会が開催され、トーナメント戦において、上位3チームが東海大会の出場権を得ます。


そして10月中旬に開催される愛知、岐阜、三重、静岡の4県の代表チームによる東海大会で上位2チーム、つまり優勝、準優勝校になれば選考により、文字通り選抜され、甲子園への出場が決まっていきます。


春のセンバツ甲子園には21世紀枠があり、東海大会上位2チームにならなくても県大会上位、東海大会出場などを果たすと、甲子園に出場したことがないチームなどは選考される場合があります。


こうして夏の甲子園の熱戦が繰り広げられる最中に、一方で早くも春のセンバツ甲子園に向けたもうひとつ高校球児の熱い戦いも始まっています。


「娘が甲子園のグラントに立つ」このひとつの夢が叶った今の私の夢は、やはり何と言っても「母校、安城東高校が21世紀枠でも何でもいいのでとにかく甲子園に出場すること」です。

次いで「安城の高校が甲子園に出場すること」です。


いつかこの夢が叶うと信じて、引き続き、母校野球部をがんばる高校球児を応援し続けます。


試合は幸田高校相手に延長戦にもつれこむ初戦から大接戦、大熱戦も、10回に集中打で一挙7点をあげ、11対5で勝利しました。

新チーム公式戦初勝利を挙げることができました。

この勢いで是非1次リーグを突破して2次トーナメントへ、そして県大会進出を決めてほしいと思います。


母校のグラウドでの観戦は後輩たちを応援する気持ちと同時に何十年経っても自分自身がここでプレーしていたことを思い出させてくれ懐かしい気持ちになります。