【ご協力・ご支援をお願いします!】


「アフガニスタンの子ども達の学びにチカラを!〜現地の学校へ学校備品を贈るプロジェクト」

〜クラウドファンディング- 夢チューブ〜


安城市に拠点を置くNPO法人「チーム三河リカバリー」


2002年に設立、活動を開始して以来、アフガニスタンを中心に戦災や災害による復興支援や防災の環境整備が必要な国や地域に対して、医療用ベッドや学習用机・椅子や消防設備等の寄贈を通して医療環境や教育環境や防災環境等の改善のための支援を行ってきた団体です。


この「チーム三河リカバリー」さんが今年の大きな活動として、続けてきた活動「アフガニスタンで暮らす戦災孤児や未亡人の自立支援学校へ、愛知から学習用の机・椅子を贈る」活動を行うことになりました。


アフガニスタン・カブール市内にある戦災孤児支援学校「ウミード」と「アフカル高校」へ、安城市内の小中学校で不要となった学習机と椅子330セット、運動用マットレス、体操服と体育館シューズ等を現地に輸送して寄贈し、アフガニスタンの戦災孤児の子ども達の教育環境の改善に役立てるプロジェクトを準備中しています。


ただ、現地に輸送するまでには多額の経費がかかり、会員や一部の支援者だけの力では限界もあり、またたくさんの人と共にこの事業を成功させたいという想いもあり、この度「クランドファンディグ(夢チューブ)」を活用して、この輸送費の一部100万円を寄付で募ることとなりました。


今回の寄贈事業において、支援物資を名古屋港からアフガニスタンの学校までに輸送するために要する総事業費は約300万円。

(日本国内輸送等諸費 723,570円、海上輸送費 275,000円、陸路輸送費 1,430,000 円、現地保管等関係費 約500000円)


このうちの「陸上運送費」に活用する資金を今回のクラウドファンディングで募集しています。


この事業については先週も中日新聞で掲載されました。


尚、このグラウンドファンディングにはリターン品(返礼品)がありまして!


安城が詡人気の名産品「安城ハム」の詰め合わせなどを寄付金額に応じて用意してあります!

2012年と2014年にドイツの国際品質協議会で金賞を受賞している安城自慢の逸品です。


今回このプロジェクトに賛同した「安城ハム」社長の「丸山公房」さんのご協力で実現しました。

丸山さん自身、東日本大震災の被災地に自ら足を運んだり、ハムやソーセージを贈り、ま様々なボランティアや社会貢献活動、まちづくりに積極的な参加、協力されるなど本当に熱く心ある方です。

そんな丸山さんの想いのこもった安城ハムを是非、リターンでは頂いてくれたらと思います。


安城市のNPOが、安城市の仲間たちが今、必死にがんばっています。

アフガニスタンの子どもたちと共に安城市でがんばっている仲間たちへの応援、支援としても嬉しく思います。


是非、ご協力の程、よろしくお願い致します。

https://chunichi-yume.en-jine.com/projects/mikawa-recovery






https://chunichi-yume.en-jine.com/projects/mikawa-recovery