地元、古井町内会事務所で開催されました「おおにし健介」衆議院議員の古井地区の「タウンミーティング&国政報告会」に、地元議員としてご案内頂きましたので、スポーティな服装からスーツに着替え参加してきました。


正直、おおにし衆議院議員とは今は党派は違います。

ただ、かつては同じ党派であったことや今でも大きく政治姿勢や基本政策などは変わらないこと、そして同世代の政治家ということ、共感、支持できることも多々あり、個人的には今でも良好な関係ではあります。


ですから今日も私の地元での開催ということもあり、お気遣いを頂きご案内があったかと思います。


おおにし衆議院議員は毎週日曜日の15時から各地域でこうしたタウンミーティングを開催しているとのこと。

自民党がよくやる“動員”“締め付け”型ではなく、広く案内、広く門戸を開いての自主参加型で開催しています。


ですから、時に参加者が2.3名の時もあるとのこと。

それでも参加人数に関係なくたとえ少なくとも開催していますし、また、この姿勢も変えずに行っています。


こうした組織に依存だけするのではなく、ひとりひとりの市民を大切にする姿勢は好感が持てますし、それ以上に敬意をそして見習うべき姿勢でもあります。


更には、一方的な都合のいいことだけの報告ではなく、参加者からの質疑や意見を中心とした“双方向型”の座談会形式な報告会というのも市民の声を大切にする姿勢の表れかと思います。


今日はもちろん大西さんの報告会なので国政中心ではありましたが、参加者から市政や地方政治に関係するご質問、ご意見がありましなで、そうしたことには私からも若干話させて頂きました。


特に国会で議論されつつある、地方議員年金の復活に関しては、背景経緯を話した後に、私としては断固として“反対”と話させて頂きました。


繰り返しになりますが、こうしたおおにし衆議院議員の姿勢や活動には心から敬意を表したいと思います。


私にとっても有意義なおおにし衆議院議員のタウンミーティング&国政報告会でした。