名古屋駅前で行われました「日本維新の会」の東海地区遊説キャンペーに党所属議員として参加、私もマイクを握り演説してきました。


日本維新の会党本部からは幹事長の馬場伸幸衆議院議員、石井章参議院議員が愛知県にお越し下さり、そして愛知県総支部長の杉本かずみ衆議院議員、仲間の議員、党役員、支援者などが参加して開催いたしました。


日本維新の会は地方分権型政党。

明治以来の中央集権体制の日本の国の仕組みを地方分権型に、統治機構改革することを大きな理念、政策としています。

そのためにも政党自身が地方分権型にならなければならないという考え方を持っています。


国や地方を従来の上下・主従ではなく、平等・対等に。

地方側も依存・要求から自立、提案型に変えていかなればならないと思っています。


議員の関係も他の既成政党とは違い、地方議員を下請けのような上下・主従に扱うのではなく、平等・対等な立場と見てくれます。


だからこそ、私のようないち地方議員でも、党本部の幹事長と一緒にマイクを握り街頭演説することができます。


街頭演説開始当初に降りしきっていた雨も演説終了時にはあがっていました。


「明日の天気は変えられませんが、明日の政治は“市民の皆様の力”で変えることができます」


今日の天気のように、今のこのどんより曇りきった、時に土砂降りのようなこの地方の政治をすっきりと晴れわたった政治に皆さんと共に変えていけれたらと思います。


久しぶりの街頭演説、しかも名古屋駅という人の流れの多いところでの街頭演説は気持ちよかったです。