「日本維新の会 愛知県総支部」主催する「維新政治塾あいちオープン講座」を開催しました。
私は司会を務めました。
日本維新の会、愛知県総支部では、真の地方分権を実践し、地方においても「身を切る改革」「既得権打破」「統治機構改革」を実現、実践していく為にも、志高く正義感ある同志や政治家志望を募ろうと、維新政治塾あいちを開講することを決めました。
正式な開講に先立ち、入塾の有無に関係なく誰でも参加できるまさにオープンな講座として行いました。
今日の講師は日本維新の会所属の衆議院議員「足立康史」代議士。
足立康史代議士と言えば、一貫して政策重視を主張し、政治問題の核心をど正論を媚びることなく堂々と突き、そしてそのど正論をまわりくどい表現は一切なくどストレートで主張する、「暴れん坊議員」と呼ぶ人がいるくらいの永田町に染まっていない代議士です。
今日も裏話やキワドイ話をまさに、本質をついた本音の話を、持ち前の歯に衣着せぬ物言いでどストレートでお話下さりました。
参加者も予想を大きく上回る会場が満席となるほど100名近い方がご参加下さりましたが、多くの方が、今の政治ではダメだ、何とかしなければいけない、との想いや志を持っている方ばかりだと思います。
本音を言えば今日お越しの多くの方に政治塾に入塾してほしいと思ったていますが、ただ、入塾に関係なく、今日のこのオープン講座にご参加いただき、足立代議士のお話をお聞きした中で、少しでもその志をより強く大きくして頂き、自分でも何かしよう、動いてみよと、国づくり、街づくりの主権者として何らかの一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しく思います。
尚、維新政治塾あいちへの入塾については、このオープン講座への参加に関係なく入塾できます。
随時政治塾への入塾申し込みも受け付けています。
政治を良くしたい、変えたい、いい国や街をつくりたいなど志や想い、熱意などがある方ば是非、一緒に勉強や活動ができたら嬉しく思います。
誰に言われたわけでも、頼まれたわけでもなく、自分の意志や想いで参加してくれた高校生がいたのは嬉しかったです。
こうした子たちが主体的に政治を変え、地域を創ってくれるのだと思います。
