「日本維新の会」愛知県総支部の記者会見を開き同席しました。


私は日本維新の会に党籍を持つ党所属の地方議員です。


昨年10月の衆議院選挙において、愛知県より杉本かずみ代議士が誕生したことなどから愛知県総支部の新役員体制や愛知県での維新政治塾の開催、統一地方選挙に向けての方針や公募などについて、各報道機関を通じて報告をしました。


今、国では「森友学園問題での公文書改ざん」

防衛省が「存在しない」としていた陸上自衛隊のイラク派遣の日報が見つかった問題」

など、本来ならあってはならない、あるはずのないようなことが起きています。


安城市でも新安城駅の大規模改修に関する情報公開が機能していない、市民の知る権利が守られていない問題など、


国も地方も“役所”や“役人”をコントロールできず「政治」が機能していません。


政治が機能せず役所や役人の意思で行政のあるべき姿が歪められるのは主権在民、民主主義の根幹を揺るがす危険な状態です。


今年は明治維新から150年間の大きな節目を迎える年です。


「日本を今一度せんたくいたし申候」


維新の志士、坂本龍馬の有名な言葉です。


日本を洗濯して、もう一度きれいな国に戻したいという願いが込められていると思います。


今の日本も、そしてわが街安城市にもこうした状況かもしれません。


既得権益打破、統治機構改革が国も地方も必要です。


そしてそれを断行できるのが、業界団体や労働組合など組織、既得権益団体に依存していない“しがらみのない”日本維新の会であり、維新スピリッツを持つ志高き政治家だと思います。


しがらみがないからこそ、真摯に愚直に実直に、正義を貫き、スジを通し、真っ直ぐな正論を言い続けることができるし、真に国民、市民の為に私たちしか言えないこと、私たちしかできないこと、私たちがなすべきことがあります。

いや、私たちがしなければなりません。


幕末の志士たちが日本の未来を想い行動したように、私も日本や安城の将来を想い維新を起こしていきたいと思います。

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