再び安城市に戻り市役所へ。


この度、日本小学生ソフトボール連盟が主催する「オーストラリア親善交流派遣団」の小学生日本代表選手として、安城市内の2チームより「5名」もの子どもたちが選出されました。


本日、322日からオーストラリアシドニーで始まる大会に先がけ、5名の選手たちが集まっての、市長への表敬訪問が行われ、同席させて頂きました。


5名も選考されるなんて、本当に誇らしいことです。


ご存知のように2020年東京オリンピックでは追加種目として野球と共にソフトボールが復活しました。


2024年パリオリンピック、2028年にはロスアンゼルスオリンピックとなり、アメリカ開催のロスまでは引き続きオリンピック種目である可能性が高いと思っています。


そうした中でソフトボールの注目や関心が高まり競技人口を始め裾野が広がることを期待していますが、何よりオリンピック種目になることで子どもたちの夢や目標、可能性が広がることを嬉しく思います。


将来この子たちの中からオリンピック選手がでることを期待しつつ、この子たちがいつまでも大好きなソフトボールをがんばることを期待しています。


ちなみに野球大好き、野球と関わりが深い私ではありますが、実はプレーヤーとしての競技歴を見るとソフトボールは18歳から地元のクラブチームに所属し続けていますので、野球より長く関わりが深い私でもあります。


まぁ、野球だ、ソフトボールだに限らず、もっと言えば、全てのスポーツにおいて子どもたちが夢や目標に向かってがんばる姿は美しく、心を打つものです。


こうした子どもたちの夢や挑戦は応援し続けたいものです。


こうした子どもたちと出会え、応援できることを幸せに思います。

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