今日が仕事納めの方も多いかと思います。 高校の同級生が経営し、顧問を務めています「障害者就労継続支援A型事業所」も今日が仕事納め。 毎年、仕事納めの日は事業所の納会にお伺いし、利用者さん、スタッフさんの1年間の労をねぎらいます。 今年新たに事業所を1ヶ所開設し、今年は3事業所ご挨拶に回りました。 利用者さんは午前中に大掃除を済ませ、昼食をみんなで食べ、その後お楽しみビンゴ大会を行います。 今や3事業所、利用者さんも40名を超えるようになりましたが、皆さんどこか自信持ち、誇らしげないい顔をされています。 「働く」とは収入を得ることのみならず、生活リズムの安定、人とのコミュニティ、やりがいや生きがい、そして社会の一員として責任を果たしたことによる自信や満足感、充実感など様々な意味や意義があります。 改めて仕事納めでの利用者さんの仕事納めでのステキな笑顔を見て障害福祉における「就労支援」の社会的な必要性や責任を確信しました。 皆さんが素敵な新年を迎えられますように願っています。

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