昨日のことですが、 尊敬すべき友人の吉村栄治さんが社長を務める「トップメディアホールディンググループ」の創立20周年パーティーにご招待頂き出席しました。 吉村社長とは同じ歳で、安城青年会議所時代の同志でもあります。 吉村さんは高校卒業と同時に九州から自動車関連企業就職をし愛知県へ。 自ら会社経営をしたいという夢を抱き、会社を退社し、1997年10月4日にまずは携帯電話の代理店から事業を起こしました。 その後独立をし、携帯電話販売を基盤としながら以後、エステサロン、フィットネスクラブ、学習塾などを新規事業も展開するなど成功を収め、今では従業員230名、7事業、50店舗の企業へと大成長しました。 吉村さんの凄いのは、裸一貫、ゼロからスタート、金なしノウハウなしの中で大きな夢を持ち、常に果敢に挑戦し、1代で今のここまでの会社を創り成功を収めているところです。 常に時代の最先端を読む力、そして挑戦をする胆力はさすがです。 クレバーで合理的、ロジカルな頭が良く嗅覚が鋭い人ですが、一方でお客様、そして従業員を大切にする「人」を大切にし、そして感謝を忘れないなど人情味溢れ、人柄もとても素敵な方でもあります。 こうした人を大切にする「人中心」の会社作りの姿勢、気持ちにすべての従業員が惹かれ、共感してひとつになって、吉村さんや会社を支えています。 従業員230名中、約9割近くが女性の会社であり、女性にとって働きやすく、また働きがいのある会社でもあります。 この吉村さんの姿勢、従業員の気持ちが今の成功、成長を支えた要因でもあり、挨拶でも吉村社長が従業員の皆さんに感謝の気持ちを述べられていました。 パーティの中ではこれから30周年向けて、次なる10年に向けての目標や方針の発表もなされましたが、自然エネルギーへの参入、外食産業などこれからも時代に先を読み、挑戦し続ける姿勢は一層、加速する勢いです。 このした企業が安城市にあること、そして吉村社長にような友人がいることを心から誇りに思います。 そして次なる10年に向けて更なる挑戦、進化し続けるトップメディアホールディングを心から応援したいと思いますし、成長、成功を収めることを祈念しています。 失敗で終われば失敗 でも失敗しても諦めなければ、挑戦し続ければその先に成功はある 感動の創造、無限の可能性への挑戦 こうした吉村社長や会社の理念、姿勢に触れ、私自身が感化され刺激を貰えた20周年パーティでもありました。

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