舞台「くちびるに歌を」無事に終演しました。 | 長戸勝彦のブログ「長戸・だ・も・の」

長戸勝彦のブログ「長戸・だ・も・の」

お仕事の依頼は東京印のホームページからお入り下さい。
東京印HP
http://www.tokyo-jirushi.com/

長戸HP
https://nagatoktokyojirush.wixsite.com/nagato-katsuhiko

「くちびるに歌を」

無事に楽日が終わりました。

総勢50人を越える出演者がいたのに、感染者を一人も出すことなく無事に終われたことを奇跡のように思います。出演者の皆がちゃんと行動管理をしてくれて舞台に挑んだ結果だと思います。

誰一人として、この舞台を中止になんかしたくない、という想いが強かったのかもしれませんね。

本当に感謝です。

そしていつも応援して下さってて、今回も劇場まで観に来て下さった皆さん、本当に有り難う御座いました。

都内に住んでても、劇場のある亀有は遠いという方も多かったはずなのに有り難う御座います。

地方にお住まいのの方も何時間もかけて劇場まで来てくれて本当に有り難う御座いました。

舞台はどうでしたか?

楽しんでいただけましたか?

どこか東京印のような、そしてどこかKIDのような…そんな感じの舞台だったでしょ?(笑)

そして舞台奥に隠された秘密は…これですよ!

舞台奥の手すりの部分にご注目!
皆さんにはどう見えますか(笑)?
手すりが5本の板になってますね…そうです!
手すりを五線譜に見立てて音符が描かれてます。
ラストに歌ったオリジナル曲「雲を抜けて」の音符を描いてました!
そうです答えは、「手すりの汚れにみせて実は音符になってました」でした(笑)
わかった人はいたかな?
舞台を観てくださったお客さんから本当に感動したという声を沢山いただきました。
涙が出てきたときに「こんな涙もあるんだなと思いました」というお客さんがいました。
僕が創る舞台の中でも唯一無二の独特な感動の涙だったのかもしれませんね!
楽日は生徒たちが歌った自由曲でアンジェラ・アキさんの「手紙」を聞きながら、客席の隅の方で一人で泣いてました。
「この舞台…めちゃくちゃ感動するやん」って(笑)
劇場に来てくださった皆さん本当に有り難う御座いました。
そして五島中の生徒達、有り難う。
先生達、家族の皆さん有り難う御座いました。
とても素敵な舞台にしてくれて本当に有り難う御座いました。
みんな最高でした!
また必ず再会しましょうね!
「この舞台に関わってくださった皆さんに心からお礼を言わせてください。
「本当に有り難う御座いました」
再会できる日までお元気で!
長戸勝彦