今日はカンマダの会長と○村さんと3人で今年初の鯛サビキに行ってきました
会長は会社も私生活も忙しいので今年の初釣りらしいです
朝から雨模様でしかも風が強くて、とても寒かったです
席はあみだくじで左舷に前から○村さん、会長、私と並びました
船長から赤の毛糸の疑似餌が配られました
ポイントに着くまでに20分ほど走りましたが、波を受けて全身濡れネズミですわ
最初のポイントでかじかんだ指に息を吹きかけながら仕掛けを落とします
艫のお客さんの竿が曲がってます
私の隣の左艫のお客さんが1匹目をタモに入れました
右艫のお客さんは「重い、重い」と言いながら、何と4連を取り込みました
例によって私は出遅れてます
今日は厳しそうかな
と不安が湧いていた、その時に私達左舷の竿が一斉に曲がりました
私もガンガンという鯛特有の叩きに胸がときめきます
ゆっくり巻いてると更に竿が引き込まれます
無理に竿を立てないで、竿先を送り込んで耐えます
かなりの重さを感じながら巻いてると、海中に2匹の鯛の姿が見えました
2匹をタモで掬って針を外してると、まだ仕掛けが引っ張られてます
何ともう一匹付いてました
思わず笑ってしまいました
会長も○村さんも一匹釣りました
よし
と気合を入れますがこの時がモーニングサービスの終わりになりました
その後は船長があちこちウロウロして船全体ではパラパラと釣れてましたが、私はやっと1匹追加しただけで終わってしまいました
天気が悪かったですが、何とかお土産も出来た釣果にまあまあ満足して終わることが出来ました