釣友5人で淡路島へメバルを狙って遠征して来ました
以前から鳴門や福良のメバルは大型がバカバカ釣れると聞いてたので楽しみにしてました
仕掛けも船長から聞いたハリス1.5号、幹糸2号の8本針で準備しました
すごい太仕掛けですわ
写真はイメージです
前日に幹事役のOさんから
「メバルは厳しい状況でカワハギやアジも用意する」と連絡が入りました
私は釣れなくてもメバル狙いをメインにする決意でしたが、アジのサビキ仕掛けを入れました
朝6時に出船
空は曇っていてメバルには良さそうな雰囲気です
席は前に4人、後に2人に別れ、私達70歳オーバーの元気なおじいちゃん4人が前に陣取りました
私はハリス1.5号の自作仕掛けにサビキ皮を付けて釣りをスタートしました
ポイントまでは10分くらいで波も風もなく絶好の釣り日和です
仕掛けを落として底を切って待ちます
期待を込めて当たりを待つワクワクする時間ですね
しかし魚探にはビッシリ映ってるようですが、口を使ってくれません
仕掛けが太いせいかと思いましたが、放流サイズのおチビちゃんが喰い付いて来ました
その後は4人で色んな仕掛けを試しました
シラサエビを付けたり、0.6や0.8のサビキ仕掛けを使ったりしましたが、当たりが続くことがありません
私にも「海峡サビキ」の0.8に変えた途端に当たりがあり連掛けを狙いましたが、20センチほどがダブル止まりでした
当たりが続くかと期待しましたが、結局最後まで当たりを出すことが出来ませんでした
暖かくなって海上でのんびりした雰囲気に
年寄りのお茶飲み会みたいな雰囲気です
年金の話や、他の趣味の話などおしゃべりに花が咲いてました
残念ながらキープ2匹のまま終了してしまいました
他の3人も5、3、3匹と撃沈です
サイズも小型ばかりでした
4人の結論は
「こんな日もあるさ」
釣果を全員で分けることになってましたが、私は棄権しましたので空のクーラーを持って帰ることになりました
う〜ん
参りました