市販のメバルサビキ仕掛けは色んな種類があります
針の種類
枝の数
仕掛けの全長
サビキの色、長さ
私は同船の人や船長やネットで情報を集めて購入してました
評判が高いのが
㈲誠和釣具の海峡サビキです
そして他にも適当に買って使ってました
今回、○山さんの自作仕掛けを使わせてもらったのですが、市販とは異なる仕掛けでした
詳しくは秘密らしいのですが、長年のメバル釣りを経て辿り着いたらしいです
○山さんの口癖は
「もうメバル釣りを何十年もやってて、昔は100匹釣れたことも」
「加太では一番ベテランが私や!」
私は確認することが出来ないので
「ほ〜!」と聞いてます
でもさすがに色んなことをよく知ってます
例えば海峡サビキもよく見てみると気付いたことが
なぜか、枝間が55センチ、60センチ、65センチの3種類があります
単に長いほうがメバルが浮いてると良く釣れると思ってましたが、○山説は
「枝間が広いほうが連掛けで大きなサイズが掛けられる」と云うものです
この説は明石のたかみ丸の船長も鯛サビキの枝間が広いほうが連掛けできると言ってたのを思い出しました
例えば枝間が1メートルの10メートル、8本針よりも枝間が1.5メートルや2メートルの6本針の方が追い食いさせやすい
と教えてもらいました
加太の真鯛の高仕掛けは上に行くほど枝間が広くなってるのも、それが理由なのかもしれません
それこそ
「よく知らんけど」です
今回は○山さんの仕掛けを使いましたが、状況が厳しかったので良いのかどうかは判断できませんでした
まずは腕を上げないと駄目ですね
肝心なのは誘いかもしれません
まだ数釣りが出来てないので
誘わずにじっと待ってる時に釣れたり
少し竿を上げた時に当たりが出たり
ゆっくり巻いてる時に釣れたりと
色んなパターンがあって
「これだ」
と言うのはありませんでした
なので毎回色んなパターンを試しています
今のところ、竿を少し持ち上げてゆっくりゆっくり底まで落とした時に当たりが良く出た気がします
まだ3年目のメバル釣りなのでわからないことばかりですわ
もうちょっと船長に聞けば良いのですが、釣ってる最中はものも言わずに集中してるのが好きなので知識がなかなか増えません
このへんは私の短所です
少し反省してもう少し勉強もしますわ
応援よろしくお願いします