いつもありがとうございます
5月14日に血液内科を受診しました
結果は変化ありませんでした
血液データは、
腫瘍マーカーのsIL-2Rの基準値が122~496で
11月 432 2月 668⬆ 5/14 314
白血球数が
2月 3330 5/14 2540
と減少し気になるところですが
体調は良いので様子を見ていきます
会社で悪性リンパ腫部分のエコーをお願い
したところ大きさも変化無しでした
今回も主治医より放射線治療を勧めて
いただいたのですが、
今回も検討させてくださいと次回の診察まで
持ち越すこととなりました
主治医は少し気分を害されていたようでした
信頼している先生ですが
患者の気持ちを汲んでいただけないことに
少々ストレスを感じます
病院に行かない方が元気になると感じます(笑)
受診後、会社の主治医、、理事長に報告
をしました
濾胞性リンパ腫は、急激に腫大、転移
することもあるので
今、ステージⅡの段階であれば放射線治療を
行えば寛解の可能性もあるとのことでした
患者が治療を受けないと言えば医師は
それ以上は言えない、患者の自己責任だと
仰っていました
理事長にお話を伺うと主治医の気持ちが
少し理解できました
放射線治療について主治医にお聞きしました
約15回、放射線線量トータル2Gyだそうです
胸部撮影が約0.3mGyなので
2Gy(2000mGy)はかなりの被爆になりますね
副作用もありますし、
私の場合、照射部位が腸管や卵巣の近くに
あるのでそちらの影響も考えられるので
身体を痛めながら治療するということに
今は『はい』と言えない状況です
無謀ながら、自己治癒力にて自然退縮
するために日々自分と向き合っているので
もう少し時間をいただきたいと思っています
心身の根底を変える、、
細胞や生き方を変えるのは1、2年位
かかるのではないかと思っています
現在、自然退縮への道のりを周りの方に
サポートしていただいています
特に母には食事面でサポートしてもらって
います
私一人では、今の食事を管理することは無理
なので有り難く感謝ですね
母にはこの世に生まれてくる命を
いただきましたが、今二回目の命をいただいて
いるように感じています
近況はこんな感じでしょうか
食事は美味しくいただいていますし
普通に仕事もでき、日常の幸せを感じています