今までの治療履歴をあらためて細かく振り返ってみました。

人工授精3回、体外受精は採卵10回(採卵数21個、受精数16個、凍結数11個)、胚移植は5回でした。

 

凍結卵子11個のうち、6個をPGT-Aをし、1個だけ移植可のA判定でした。

44歳で遺伝子異常である卵子の確率は9割なので、ほぼ確率通りですね。

 

今凍結しているPGT-AがA判定の卵で妊娠できなければ、また10回ぐらい採卵しなくてはいけないということ。

なかなか厳しい数字ですね。。次に移植可能な卵ができた時はほぼ46歳かな。。

 

私の不妊治療歴

 

 人工授精 

 ・人工授精1~3回目(保険適用) →着床せず

 

 採卵、移植 

 ・採卵1回目(保険適用) アンタゴニスト法

             →採卵4個、受精2個

              凍結2個(分割期胚 Grade2/胚盤胞 3BA)

 

 ・移植1回目(保険適用) 融解胚移植(胚盤胞3BA)

             ホルモン補充周期(プロゲステロン膣坐剤、エストラーナ添付薬)

             →着床、胎嚢確認できず、化学流産

 

 ・採卵2回目(保険適用) アンタゴニスト法

             →採卵5個、受精4個、凍結1個(胚盤胞 4AA)

 

 ・移植2回目(保険適用) 融解胚移植(胚盤胞4AA)

             ホルモン補充周期(プロゲステロン膣坐剤、エストラーナ添付薬)

             →着床せず

 

 ・移植3回目(自費)   融解胚移植(分割期胚 Grade2)

             ホルモン補充周期(プロゲステロン膣坐剤、エストラーナ添付薬)

             →着床、胎嚢確認できず、化学流産

 

病院 KLCへ転院 病院

 
 ・採卵3回目(自費)   クロミフェン周期
             →採卵1個、受精1個
             凍結1個(胚盤胞 総合評価C=妊娠率35~44%)
 
 ・採卵4回目(自費)   クロミフェン周期
             →採卵1個、受精1個
             凍結1個(胚盤胞 総合評価D=妊娠率20~34%)
 

 ・移植4回目(自費)   融解胚移植(胚盤胞 総合評価C=妊娠率35~44%)

             レトロゾール周期

             →着床、胎嚢確認できず、化学流産

 

 ・移植5回目(自費)   融解胚移植(胚盤胞 総合評価D=妊娠率20~34%)

             レトロゾール周期

             →着床せず

 

 ・採卵5~8回目(自費) クロミフェン周期
             →採卵1個、受精1個、凍結1個(胚盤胞 PGT-A 判定C=廃棄)
            *5~8回目はまったく同じ結果だったのでまとめてます。
 
 ・採卵9回目(自費)    クロミフェン周期
             →採卵3個、受精2個
             凍結1個(胚盤胞 PGT-A 判定A=移植可能)
 
 ・採卵10回目(自費)   クロミフェン周期
             →採卵3個、受精2個
             凍結1個(胚盤胞 PGT-A 判定C=廃棄)