本当に怖いのはコロナじゃなくて人だった | 女性社労士 長沢有紀の believe in myself ~自分自身を信じて~

本当に怖いのはコロナじゃなくて人だった

「本当に怖いのはコロナじゃなくて、人だった」

この言葉、この記事を見て、

とても共感した。

 

 

数年前はその通りだし、

今だって前の何分の1かもしれないけど、

その怖さはある。

 


立場的に、ずっと家にいるわけにいかないし、

いろいろな人に会わなければならない。

 

 

もう多くの人が、ずっと必要以上の自粛をしているわけにはいかない
もうコロナが完全になくなることはないから、いかに上手に付き合っていくかだと、気がつきはじめたのだと思う。

 

 

何かがおかしいと。

必要以上に自粛なんて続けたら、

みんなが精神的にも壊れてくる。

 

 

それは、病気(コロナ感染)の何倍も怖いものだと思う。

 

 

小さな子供達なんて、どんな影響が今後あるのか。

そして、大切な青春時代を

どれだけ無駄に過ごしてしまったか。

 

 

でも、そういう系のことを口に出すだけで

悪者扱いされてしまうし、

特に感染した時に、何倍も言われてしまうだろう。

 

 

あの人は、そんな考え方だから

あの人は、いつもフラフラしているからとか。

そして、そんな時私は弱くて反論できない。

(そういうの、もうやめにする。変わります)

 

 

私はゴルフ以外(ゴルフは一番安全にスポーツと言われているから)、本当に何もしていない

したとしたら(人に会ったとしても)ほぼ仕事がらみ。

 

 

怖いから。

コロナではなく人が。

 

 

コロナに感染した時、なにがつらかったかと言えば

病状ではなく、そのことがほとんどだった。

 

 

今は誰が感染しても全くおかしくない。

ただの運が多くを占めていると思う。

 

 

コロナになんて負けたくない。

負けてはならない。

私達の平穏で普通の生活を!

 

 

例えば予防接種をする人も

「コロナが怖いから」

というよりは、

「コロナになった時、面倒だから。

人目が怖いから。

家族にうつすと大変だから」

※大変の意味は、しばらく隔離になるとか、

仕事や学校いけないとか…

 

 

予防接種、4回目受けるつもりでいる。

まだコロナに感染して、4ヶ月弱なので少し様子を見ています。

 

 

打っても感染しますね。
(3回目を打って5ヶ月後に感染してしまいました…涙
もう2度と打つものかと、その時思いました)

打たなくても、そんなに悪化しませんね。

打つと副作用が大変ですね。

感染と同じぐらい大変なひとも多いです。

それならあえてやる必要がないと。

 

 

その意見、よくわかります。

本当にそうだと思います。

 

 

でも、私はほんの2割でも3割でも

感染リスクが減るのであれば打とうと。

 

 

コロナ感染した時の重症化ではなく、

「人」がとても怖いから。
 

 

でも、もしまた感染してしまったら

周りに対して、心配やしわ寄せがくることは

もちろん謝罪はしますが、

もっと凛とし態度でいようと思っています。


そしてコロナに感染してしまった人がいたら、

気持ちを理解してあげて、

身体がとても大変だから、

心まで大変にならないようにしてあげなければと

強く思っています。

 

 

今までの反省もあります。
そこまで寄り添ってあげられてなかったと思うので…。