事務所の「第5回経営計画発表会」を行いました

事務所の「経営計画発表会」も、
５回目となりました。

続くはずないと思っていましたが

５年も続いています。

それはとても嬉しいです

継続が一番大切なことだと思うので。

吐いて捨てるほど社労士がいる中、

気を抜いたら、食べていくことはできません。

事務所の経営はできません。

私は経営者として、

顧問先のみなさんや

そして職員さんの生活のため

しっかりと実務だけでなく
「経営」もしていかなければならないと、

最近、さらに強く思うようになりました。

お客様の満足度が一番大切です。

ただそれは何でもオッケーとることとは違います。

採算が合うか、ということも考えていかなければなりません。

ところで

楽しみがなければこんな堅苦しい会議は

みんなイヤでしょうし、

私も正直イヤです。


ということで、
なかなかコロナ禍で外にはいけませんが、

昨年に引き続き、少しだけ贅沢なお弁当を出前で頼みました
（２人分に見えますが、二段弁当で１人分です）

今年はいつも毎年以上に、
しっかりとした話し合いが
幹部間でも、みんなともできたと思います。

正直、「仕事が楽しい」とか素直に思えず、

大変だなと思うことが多いです。
ただ日々目の前にあることは、誠実に行っているだけです。

来年が

数年後がすぐ不安になってしまいますが、

「いい時もあれば悪い時もある。

それは同じだけある」

という言葉を自分にいつも言い聞かせています。

悪い時も落ち込まず

良い時も浮かれることなく

頑張っていきたいと思います。

そんな年度末の１日でした

（明日から４月入社の手続きなどで忙しいし

年更、算定などオンシーズンに突入！）