ワールドカップを見て、自分の努力の足りなさを感じました | 女性社労士 長沢有紀の believe in myself ~自分自身を信じて~

ワールドカップを見て、自分の努力の足りなさを感じました

サッカーのことはあまりよくわからないのですが、
今日のコートジボワール戦はテレビで応援をしていました。
(家の用事をしながらですが…)

入場前の姿を見て感じたのが、体が立派だなと思ったのと、
目が鋭く輝いていて、表情もなんともいえないぐらいのすばらしさでした。

小さな時から全員サッカー一筋だったと思います。

楽しいだけではここまでこれるはずがありません。

つらいこともたくさんあったと思いますし、
ここまでのレベルとなればサッカー技術だけではなく、
メンタルも鍛え続けているでしょうし、

この体(体力や筋力等)を維持するために、
食べ物や遊び、飲酒などもとにかく「我慢」の連続だと思います。

いや…我慢とかを超えて、それが普通になっているのかもしれません。

本当に本当にすごいと思います。
尊敬します。

私は社労士として経営者として、そういう部分が足りません。
それは理解していながらも、やはり弱いですし誘惑に負けてしまいます。

どれだけ「我慢」をできるか。

遊び、テレビ、眠さ、子供のことなどを言い訳にせず、
負けず仕事と勉強に打ち込めるかだと思っています。

でもいつも言い訳ばかりが、でてきてしまいます。

他の人のように才能がないのですから、
何倍努力をして真剣に取り組むしかありません。

少しでもこの究極の我慢と努力を長年し続ける選手達を見習って、
がんばっていきます。

次はぜひ勝利してほしいです