私のはまった曲とドラマと恋愛観 | 女性社労士 長沢有紀の believe in myself ~自分自身を信じて~

私のはまった曲とドラマと恋愛観

どよ~んとした気分の中でなんとなく見た数日前の
とんねるずの番組。

お笑い芸人がモノマネしていたのが
すごくおもしろく感じました。
少し披露すると、穴に落ちていくのが最高でした。

最初は、「こんな時に…」と思っていましたが、
もともとお笑いを見て、何もかも忘れて笑うのが大好きで
久しぶりにお風呂にはいったような、そんな気分でした。

それと、懐かしの歌番組も今は多い。
同年代の芸人3人が、「はまる歌」を選んでいて
「なつかしい~」とキャーキャー言って見ていました。

たくさんいい曲があったのですが、
一番はまったのは、この歌でした。



特にZIGGYのファンというわけではありませんが、
紫門ふみ原作のドラマ「同・級・生」にはまりませんでしたか?
1989年(平成元年)ですから、私が20歳の高校3年生の時。
この曲「GLORIA」が主題歌で、ピッタリあってましたよね。
青春でした。その頃の恋愛はというと…(笑)

優柔不断オトコの象徴の話(緒方直人がやっていた)で、
テレビの前で、いつも怒っていた思い出があります。

緒方直人(鴨居クン)と安田成美(ちなみ)が同級生で
社会人となって、気持ちがすれ違っていく。

最終的に、安田成美(ちなみ)は石田純一(飛鳥さん)と
確か結婚するとか、外国の転勤に付き合うとかで?
そして、緒方直人(鴨居クン)も菊池桃子(杏子)と付き合う。
でも、お互いにまだ心残りのような感じで
終わったような記憶があります。

私だったら、そんな中途半端な気持ちで、
付き合ったりしない…
絶対後悔する!!などと思っていましたが、
(たかがドラマでムキになる私…)

約20年が経過して、
私が恋愛に対して求めるものが
「刺激」から「優しさ」に変わった衝撃的な2011年


本当は愛していて、ずっと忘れることのできないであろう鴨居クンと別れて、
大人であり優しく包み込んでくれて
誰よりも自分を大切に思ってくれて、愛されていることを
はっきり感じることのできる飛鳥さんのところに
今の私なら飛び込むだろうと
すっかりちなみになりきっている私(41歳)でした汗

 ↑
「コレ、よく読んでおきなさいよね~
もう少し私に優しくしないと大変なことになるわよ。
後から後悔しても、このドラマのように遅いのよ!」

と言いたいオトコ連中は、私のブログに興味ナシ泣き3

私なんて、いつも杏子のようなオンナに、
オトコを奪われてきたのよ。
どうせ自分に自信がない、本当にステキな女性がわからない男達は
そういう優しく控え目で、かつしたたかなオンナのところにいくのよ。
確かにラクだものね…
(数時間私のグチが続きそうなので、ここでカット)

ここらへんを語らせると、何時間でも終わりません。
今度「東京ラブストーリー」について、語りましょうか?(笑)

これで、三連休も終わり!!
もうそろそろ、気持ちを切り替えていかないと!!
少し、こんなことも書けるようにはなってきました。