心からお見舞い申し上げます | 女性社労士 長沢有紀の believe in myself ~自分自身を信じて~

心からお見舞い申し上げます

今回の災害で亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。

被害に遭われ方、心からお見舞い申し上げます。


私個人のことでは…


ツイッターには地震直後に、軽く書きこみはしたものの

ブログやフェイスブックもそのまま書きこみをしていませんでしたので、

帰宅難民なのか、どうしてしまったのか

ご心配のメールなどをたくさんいただきました。

ありがとうございます。


ご報告が遅くなりまして、申し訳ございません。


私は事務所で仕事をしていて、職員もめずらしく全員いました。

そして、地震でも本ひとつ、モノひとつ落ちてきませんでした。


近隣と比べても、所沢の揺れが弱かったのかもしれません。

また、建物の構造上のことかもしれません。


そのような状態で、テレビなどを見ていても

夢を見ているような、実感がわかないような…

あまりに不思議な感じでした。


でも「それではいけない」とテレビなどを見てはいるのですが、

逆に、あまりに何もわかっていなかった自分に

罪悪感を感じるような気持ちで

そのために、ツイッターだのブログだの、フェイスブックなどに、

書きこみをする気分にはなれませんでした。


いつもの内容が内容ということもあり、

逆に控えめにしているべきだと考えました。

人によって、できることは違いますが

私の場合は、それが一番できることなのではと…。


あと、早く寝る。早く寝れば、暖房も電気もいらなくて一番の節電。


こういう時、上手なことが書けません。

何を書いても軽く聞こえてしまいそうで。


原発のことも心配です。

半径10キロだとか言っても、直線ではなくて円なわけで

どれだけの広さが、どれだけの人が住んでいるのか

想像するだけでもぞっとします。


津波の映像…家まで流されている。

あれでは、逃げられるはずなかったです。


昨日、子供の保育園の卒園式がありました。

プログラムも大きく変更をして、控え目に行われました。

6年半通った保育園。

それはそれで、もう少し落ち着いたらおめでとうをたくさん言ってあげたい。


卒園式にひとりの子が欠席しました。

ご両親共に自衛官です。

みんなそれを聞いて、涙ぐんでいました。


これ以上、被害が大きくならないこと

そして、被害に遭われた方が少しでも心休まるように

一日でも早く復興しますように(そんな段階ではないですね)

お祈り申し上げます。