アコギ1本でアリーナを沸せてしまうギタリスト,押尾コータローさんの店を作りました.
アコースティックギターのソロというのはアメリカを中心に意外と普通のジャンルなんです.右手で指板を押さえたり,左手だけでパッセージを弾いたりするのも結構普通.
素晴らしいのは,彼のハッピーな性格があらわれたような楽曲とギタープレイがベースにあるからでしょう.
ワカモノの「こんな風にギター弾けたらイイナ」心をくすぐるようで,駅前なんかでトライしている人をよく見かけますね~(^^)
自分のオリジナル奏法をどんどん紹介して解説つきの楽譜まで出してしまうところもオープンですね.