先日、カセットテープの再生確認用にラジカセを導入しました。

検査もさることながら、独特の音像を楽しんでいる店主です♪

 

そうこうしてますと、レコードプレーヤーもこのラジカセを通すことで、mp3録音しながらの検盤ができることに気づきました。

 

レコード店での検盤は一般に目視(ビジュアルグレード)で行われるそうです。

当店では出品前の試聴(オーディオグレード)が基本です。

ですが、お客さまに「針トビする」と言われたら反論できません。再生環境の違いもありますので。

そこが前々から(かれこれ30年(^^;) 悩みの種でした。

 

試聴しながらmp3録音することで、その後の再確認がしやすくなります。ちょっと席を外した間の再生状態も後から確認できるし。何度も再生してレコードを劣化させる必要もありません。

 

というわけで、今後出品するレコードは試聴とmp3録音します。

 

あわせて。前からやっていますが。レコードに清掃が必要な場合は、山下達郎さんもお使いらしい、バランスウオッシャーを使用しております。ついでながら、レコードプレーヤーのドライブベルトも新調しました(^^)

LP● ジプシー・フラメンコの祭典 1965-1969

 

こちら、その第一弾になります。パコ・デ・ルシアとカマロンが若い頃の、リーダーアルバムには収録されていない演奏が聴けます。

 

 

こんな本見つけました。この頃のレコード屋事情を紹介してくれてます。同業者と話す機会がほとんど無い店主にはうれしい一冊でした。安心して買える通販のレコード屋になれるよう、これからも工夫します。

 

 

カセットテープ 。

店主ら世代の一番仲良しメディアです。

ラジオ番組を録音したり。大事なレコードはカセットに録音して聴いたり。

ビッグネームのアーティストでも、ツアー中はお気に入りのカセットを大量に持ちこんで聴いていたんだとか。

 

ここ数年。またカセットテープ が注目されているらしく。

新譜をカセットでリリースするアーティストもおられるようですね。

 

当店では、数年前に試聴機に使っていたカセットデッキが壊れて以来、販売を自粛していました。が。

 

このたびめでたく、カセットテープの取り扱いを再開します(^^)/

これを導入しました。

ラジカセです。もうちょっと良いカセットデッキを探していたのですが。

直接USBに録音できたり、Bluetoothが使えたり、という今どき機能に負けて。これにしました。

 

カセットテープは劣化が一番心配なので。これでデジタル化して、劣化が無いかどうか確認できるようになりました。安心して提供できます。購入いただいた方には、簡易録音ながらmp3データをお届けできます。再生環境が無い方にもお楽しみいただけます。

 

期間限定で、カセットテープのページを作ってみました。

Cassette Tape カセットテープ

 

画像は1991年にバリ島で買った音源です。素晴らしいのよ。

これから、手持ちの市販カセットテープを順次出品していきます。

 

店主の私物カセットも大量にあってですね。どうしようかなぁ...プレゼント企画考え中です。

というわけで、楽しみがまた増えました。レコード、ビデオ、カセットテープ。全部デジタル化できるようになりました。

 

突然、雑な質問です。

日本でクラシックギターていうと、誰が思い浮かぶのでしょうか。

 

私ら世代で言うと、コーヒーのCMに出てた荘村清志さんでしょうか。

も少し上だと、「禁じられた遊び」を演奏したナルシソ・イエペス師だと思われます。

20年くらい前だと、村治佳織さんが音楽ファンを超えて人気がありました。

今は...誰なんだろうか。

 

ご存知の方おられるか分かりませんけど。

アンドレス・セゴビアというギタリストが居まして。

クラシックギター界では伝説的な方です。

19世紀の終わりに生まれて、1927年に初レコーディング、日本には1929年(昭和4年!)、1959年、1980年、1982年と4回来られています。

当然、音源もたくさんありまして。どれから聴いたらいいか分からない状態です。

 

店主はクラシックに関してはグラモフォン信者なとこがあるせいか、現在、このCDだけ在庫しています。

CD● アンドレスセゴビア セゴビアの芸術 2枚組

 

正直、どこがいいのかよく分からずに現在に至る。でした。

ところが。

先日、この音源を聴いて、びっくりしたのです。

ギタリストの間では超有名な、でも一般的にはそれほど有名ではない、ソルの「魔笛による変奏曲」です。

山下和仁さんが、カナダで演奏してスタンディングオベーションを受けた楽曲です。

 

何がびっくりか。

そのスピード感。軽やかさ。叙情性。音色。そして、これが録音されたのが1927年(昭和2年)であること。

聴いた人は、これがギターなのか!?と思ったことでしょう。

私ら世代が、エディ・ヴァン・ヘイレンの「イラプション」を聴いた時の衝撃に近かったのではないかな。と。

 

当時、セゴビア師は30代。一番バリバリ活動していた頃なのでしょう。その2年後に来日。10数年の間に、現在でも定番になっているギターレパートリーを開発して次々とレコーディング。一気に名声を確立しました。それまでの音楽家と全く違う動きをしています。

 

誰か有能なマネージャーかプロデューサーが居たのでしょうか。

 

失礼ながら、2度目の来日時は年金世代、3・4度目は後期高齢者。良し悪しではなく、若い頃の演奏とは分けて聴かないといけないです。店主は、初期の演奏をもっともっと追いかけていきたいと思います。

 

井上陽水さんの楽曲に「人生が二度あれば」というのがありまして。

今年、運が良ければ店主も、そこに描かれている父親の年齢になります。

 

この曲を初めて聴いたのは、多分中学生の頃でした。親は40代でバリバリに働いていましたが、将来はこの曲のようになるんだろうかと漠然と洗脳されてました。

当時20代前半だった陽水さんは、65歳の父親を見てどう思っていたのだろうか。

いわゆる隠居的な生活を認めつつも、自分はそういうのは嫌だと感じていたのでしょうか。

LP●井上陽水「断絶」

 

65歳を前にして。店主的には「余裕は出来てないし、今の人生を送るのに未だ必死なんで、二度あった方が良いと考える余裕はありません」という。身も蓋もない回答で締めさせていただきます。けど毎日楽しいよ♪

 

店主は。30年ほど前まで、ITの技術職をやった経験がありまして。

会社の研修で、pascalっていう言語を学んだのが最初で。

配属後は、COBOLとか、プログ○○IIとか。いろんな謎言語で、お客様のニーズに対応しました。

 

対応できてたかは微妙だが(><)

 

そんなこんなで。

プログラムは人間が作るもんだって思っていたら。

 

今ではAIがある程度作ってくれるんだってね。

当然かもしれんが。てゆう中で、こんな本に出会いました。

 

わくわく♪早速、プログラムが作れるようにセットアップしましたよ。

日々の仕事があるのに...

習い性というか。悪癖というか。こういう情報によろめく店主です。

 

で。

面白い!

すごい。楽しい。何より。

孤独じゃない。

対話しながら。てか。愚痴いいながらプログラミング出来るって。良い。

 

というわけで。

当店で対抗できる本って。これくらいかなぁ。

当時は夢のようなプラットフォームと思いました。

あきらめないで、天使がささやくハイパートーク

 

 

そんな店主がやっている本屋:

http://nagasaki-ya.com/33/books.html