令和５年９月１８日、地元滑石小校区連合会に於て、
地域共同の「敬老会式典」を開催する。
小生が役員として参画して５０年となる。
多くの思い出もあり、地域活性の為には是非必要な行事ではあるが、
そろそろ「お祝」される側に回りたいと思う。若干面倒臭くもなった。
それはさておき敬老会が終るともう秋である。
一人旅でもしたくなった。
病気療養中の妻は息子達が「大丈夫」と言ってくれた。
東京に行こうかと思う。
徳川家康が江戸城に入城した頃の入江に面した丘の上に建つ
江戸城を想像しながら周辺を歩きたいと思う。
「長崎の街」と東京の発展の仕方は大小の差こそあれ、
良く似ているのである。
「県庁跡地に長崎奉行所西役所」が復元されれば、
まさに長崎の４００年前が復活するのではないか ── 。
また、池波文学の世界に２，３日でも浸りたいと思うのである。
池上本門寺あたりを歩くのもいいかも知れぬ。
「敬老会」が終り次第、是が非でも出発を致したいと思う。
年寄りの最后の思い出作りを、
勝手ではあるがしたいと思うのである ── 。
現在の県庁跡地写真
