令和3年3月31日、本日の長崎新聞「声」の欄にあって、
跡地隣接の居住者の方が跡地活用を期待して投書をしておられた。
この10年近く、県庁の現在地建て替え、長崎市庁舎の建設、
公会堂代替施設の建設等、様々に変遷してきた。
周辺住民にあっては、それらの話の都度、
期待をさせられて大変だったと思う。
一部政治家や文化人と称する「アオリ屋」達は、
その都度、跳梁跋扈、自己の都合で言いたい放題、
それらの連中はいまケロリとして時流に乗りながら様子見をしておる。
どうぞ周辺の人達は、日本の歴史の生きた証拠が、
跡地に存在し、出島と共に将来に語り継がれるものである事を
自覚していただき、周辺地域も新たな施設と共存出来る、
そういう環境整備を心に止めていただきたいものである。