令和元年6月議会は4月の統一地方選以来、最初の議会である。
どの様な人がどの様な議会質問をするか、
非常に大きな関心をもってTVにて傍聴したが、
さして私風に考えて面白いものは余りなかった。
ただ浅田五郎氏の公会堂代替施設、
文化芸術ホールは当初の予定どおり
市庁舎本館跡に建設したらドーカ発言には同調するものである。
県庁跡地の遺構問題等動きのある中で、
またローマ法王来崎の報ある中での
浅田氏らしい、問題のとらえ方であるナーと思ったものである。
今の処、
「市庁舎本館跡地に公会堂代替施設を建設する事に賛同する者」は
市議会に於いては浅田氏と共産党議員のみの様であるが ── 。
近い将来、必ずや市議の大半が「それは市役所本館跡地が望ましい」
との考えを持つ事必定であると私は確信している。
間違いなくソーせざるを得ない時が来ると私は断言する!
長崎市役所本館