最近は切迫早産で自宅安静、息子と家でずっと過ごしていると、息子は昼間不完全燃焼で体力が有り余り、夜全然寝てくれません![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
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私の仕事は息子が寝てから少しするので、なかなか進まずな日々です。
さて、息子と2人で家にいると、新生児育児、生後2〜3ヶ月の生活を思い出します。
生まれてから1ヶ月は家の中で基本はママと2人きりの生活。私の場合は里帰り出産だったので実家で1ヶ月面倒みてもらいありがたかったですが、この子は私がなんとかしなきゃ!という溢れんばかりの母性から、殻に閉じこもることが多かった気がします。
待ちに待ったお腹の赤ちゃんが生まれてきてくれて、毎日幸福感と驚きや発見に満ちている反面、毎日同じことの繰り返し、意思疎通ができない赤ちゃんとの生活は、息が詰まりそうな思いをしている方もいらっしゃるかもしれません。
私も慣れない育児、実家の家族との子育て方針の違いにイライラなど、ホルモンバランスの崩れなどもあり、息が詰まりそうな時もありました。
そんな中、東京に戻り、ワンオペ育児がスタートした私はどんな日々を送っていたかといいますと、
少し前のブログにも書きましたが、、
基本は家に引きこもり。
息子が生後4ヶ月で予防接種から百日咳に感染した時は病院と家の往復以外ほとんど家から出られなかったのと可愛い可愛い息子が心配過ぎて若干病みました。
そんな私でも、産後鬱にならなかったり、子育てをとても楽しめたのは、いくつか理由があったのかもな!と思います。
もちろん人それぞれだと思いますが、私の場合は、
①新生児育児の頃からとてもたくさんの友人が家に遊びにきてくれていた!
②産後2ヶ月で仕事復帰したので、息抜きにもなっていた!
③モヤモヤしてる時はお友達を誘って、また1人でも頻繁にランチやお茶に出かけていた!お散歩も毎日。
これらが大きかったのではないでしょうか。
生まれてすぐの産院にも、産後1ヶ月の間に、おそらく20人くらい実家にきてくれました。
ここに詳しく→産後1ヶ月のトラブル育児の相談などもできて、とてもありがたかったです。
また、産後ケアも2,3回利用しました!
家にずっといるとすっぴん&パジャマ生活なのでたまに私服を着て少しお化粧もして出かけるのはとてもいい刺激がありました!乳幼児を抱えてはタクシーなのでほとんど人には会いませんが!笑。
母乳の出が不安だったので助産師さんマッサージを受けるためですが、帰りには高校時代の友人がきてくれたり、ありがたかったです^ ^
仕事は息子を主人にたまに預けて、プレイヤーとして働いたり、オフィスや自宅で事務作業。
たった何時間とかの話ですが、とてもいい息抜きになりました。
お散歩も生後2ヶ月目からは短い時間ですが、毎日のように行っていました。
これらのことから、私は、産前アクティブだったお母さんは特に、
『家庭以外の外部と積極的に接触を持つことで、産後鬱は防げるのでは?』
と、勝手に思っています!
とはいいつつも、本当に人それぞれなので、もしも息が詰まっているお母さんがいらっしゃったら1つの案としてみてください^ ^
また、他にも方法ありましたらご教示いただきたいです!
私も2人目出産後の参考にさせてください^_^
いつもいいね!やコメント等、ありがとうございます!^ ^