久々、泣く子を胸に抱えた。お母さんの気持ちになった。
お知り合いの子どもさんだけど、普段我慢してる子で、空気読んじゃう子だから、たまには泣いていいんだよって話しかけたら、容赦なく店中に響き渡る声でw
若干、アタフタ
私の白いTシャツが涙のシミでいっぱいに。でも、子どもはいろんなこと解放して泣いてよかとよ。
お父さんの温もりとお母さんの温もりってやっぱり違うんだよね。
私はやっぱりお母さんの温もりが心地良くて。今でも膝枕してもらったり、耳掃除してーって甘えたり、一緒のお布団で寝ちゃう。
でも、お父さんの温もりもある。
実質的な温度じゃないんだけど、そこにお父さんがいてくれるだけで、すごく心強いし、低い声に安心感があるし、見守ってくれてる深い温もりがある。
これ、男性と女性とかで感じ方違うんだろうね！
でもできるなら、子どもにはお父さんの温もりとお母さんの温もり、どちらも感じさせてあげたい。
そして、私に子どもができたら、いい意味で思いっきり甘えて欲しい。
私の両親がそうしてくれたように。
そいえばだけど、29にもなって先日ワンワン泣いた。
自分に悔しかったり、人に伝わらない歯がゆさだったり、周りの人の優しさが嬉しかったり。
泣くと、ほんとにスッキリする。幸せ。
でもそんな、子どもみたいな私を受け止めてくれる家族や友人たちがいて、もっと幸せだって思った。
感謝だなぁ。
声出して泣くってたまにはいいな。
ベランダから見えた夕陽。
ベランダから見えた夕陽。
間も無く起きなきゃなのに、眠れないw
明日も晴れますよーに(o^^o)
おやすみなさい★
長崎真友子