やーっとPCが元通りになりました♪♪
もーう!!一週間近く何もお仕事できなかったゾ
でも、コメント返信はチョイチョイしているのでチェックしてね
原因は、セキュリティーソフトを2つ入れてしまっていることでした!!
ウィルスが侵入したことで焦った私は安全に安全を重ねたつもりで
2つ入れてしまっていたら、それが原因で干渉しあってPCがフリーズしていたんだそうです。
ん~…PCはわからんなぁ~!
機械弱い!!
皆様もお気をつけくださいませ★☆
さて、相変わらず映画三昧の日々を送っております。
劇場で見たので結構ヨカッタのは、『ドラゴン・タトゥーの女』カナ。
深夜レイトショーで見たけど、全然眠くならないくらい、衝撃的な映画。
主人公の魅力とストーリーの2、3段階に分けた意外性は意表を突かれて嬉しかった。
さぁ、そしてDVDでのオススメ!
今回は『アジョシ』(아저씨=おじさん)
こちらは2010年に公開された韓国映画で、2010年度の韓国興行収入1位を記録。日本では一年後の2011年に公開されましたね!主演のウォンビンは大鐘賞で主演男優賞を獲得した作品です。
街の片隅の古ぼけたビルで質屋を営むテシク(ウォンビン)、家族も恋人も無く、質屋の客以外には、隣の部屋に住む少女ソミ(キム・セロン)が訪ねてくるだけだった。ソミはテシクを“アジョシ(おじさん)”と呼び、慕っていた。
ソミを一人で育てているクラブダンサーの母親は自分の暮らしで手いっぱいで、ソミの世話も、小遣いもろくに与えない。
そんなある日、ソミの母親が犯罪組織から盗んで質に入れていた鞄に、麻薬が隠されていた。
麻薬を取り戻した男たちはソミと母親を拉致していく。昔愛する者を失ったテシクはもうこれ以上大切な人を失いたくないと、ソミを救うため、一人組織に乗り込んでいく…。
この作品は、久々私の心をギュっと掴みましたね。
まずは主演ウォンビンがかっこよすぎること。
陰のある強い男を見事演じているウォンビン。この映画を見た女性は誰しも彼に恋してしまうのではないかしら?
ちなみに、私はウォンビンの髪長いときに萌えましたw
そしてすごくこだわって撮影されたアクションシーンの数々。
一つ一つのアクションが効率よく相手を倒していて無駄がないんですよね。
トイレの個室で戦うところなんて迫力と緊張感が半端ない。
これらのアクションシーンのために、ウォンビンも7か月にわたって特訓したそうです。
さらに、ストーリー展開とブラックな世界の描写。
この作品を見ていると、臓器売買や殺し、麻薬など、
ブラックな世界は本当にこんな感じなのかもしれないと思うほどリアルさを感じさせてくれ、
飽きることなく衝撃を与え続けてくれます。
最後のストーリー展開は、
韓国映画っぽいなぁ~とチョット残念なところもありますが、
全体を通して素晴らしい作品だと思います。
DVDの新作、みなさんもよかったものなどありましたら、
是非教えてください
さて、私も色々準備しています。
映画監督に演技指導を受けるワークショップにも週に1度通っていて、
アクションレッスンには週2度通っているので、いろんな意味でキツイ。。。
でも、映画のために頑張るもんね♪♪
長崎真友子