今月も○○三昧!!

さてさて、先月みなさんにオススメいただいたＤＶＤ

結構見ましたよっていっても今月はまだ6作品ぐらいですが

『地球が制止する日』

『禅　ｚｅｎ』

『ハナミズキ』

『プラダを着た悪魔』などなど見ましたねぇ～♪

古い名作だと、

『アパートの鍵貸します』←さんまさんも好きらしい…

『マイフェア・レディ』オードリー可愛いすぎ♪ただ、やっぱり歌があんまりうまくなかったんだね

『恋人たちの予感』メグライアンの美しさにキュン

など♪♪

いっぱい見すぎて、記録しないとほんと整理できないんだけど、そのマイライブラリからwikiなども使って抜粋

オススメ作品を今回は紹介しますね

『バベル』

時間軸が交差する作品。モロッコ、アメリカのカリフォルニア、メキシコのティファナ、そして東京と、遠く離れた地域の人物たちのそれぞれのストーリーが、ある事件をきっかけに交差する。

それぞれが、「心が通じない」「言葉が通じない」中、何を思うか、言うか、どう感じるか、行動しているかなどを描いている。賛否両論あるが、私はこの心の苦悩を表現している作品を評価している。特に菊池凜子さんの裸にはビックリしたが、ここまでできる同じ日本人の女優を尊敬する。

『Tootsie』

40歳になろうかという俳優のマイケル・ドーシーは、その完璧主義が災いして周りと上手くいかず、どこからも雇ってもらえなくなってしまう。4ヶ月仕事がなかったある日、演劇の生徒サンディが病院を舞台にしたソープ・オペラのオーディションを受けるというのでついて行くが、サンディは落とされてしまう。翌日マイケルは女装し、"ドロシー・マイケルズ" としてそのオーディションに受かってしまう。

最初はお金のための一時的な仕事と割り切っていたマイケルだが、彼が演じたタフな病院経営者役が受け、長期の契約を結び、色々な雑誌の表紙を飾るなど、一躍スターとなってしまう。だが、女を演じ続けることに疲れ、また共演者に恋してしまったマイケルは、自分が男であることを隠すのが嫌になり、ドラマの生放送中に暴露してしまう。

主演ダスティンホフマンの演技力の高さに圧巻。男性なのに本当に女性に見えるくらいの仕草。声。

役者の物語なので、ドラマの現場というか、世の中の仕組みのようなものも知ることができる。今の自分に刺激のある作品であった。

『幸せの隠れ場所』

2009年のアメリカ映画。2009年のNFLドラフト1巡目でボルチモア・レイブンズに指名されて入団したマイケル・オアーのエピソードに基づく、マイケル・ルイスのノンフィクション『ブラインド・サイドアメフトがもたらした奇蹟』を映画化。人間の優しさを感じて思わず涙してしまう作品。サンドラブロックの演技も好きだ。クールさの中の優しさを演じていて、とても心が温かくなる。

『マンマミーア』

エーゲ海に浮かぶギリシャの小島で、シングルマザーの母ドナ（メリル・ストリープ）に育てられたソフィ（アマンダ・セイフライド）。彼女のひそかな願いは、まだ見ぬ父親とバージンロードを歩くこと。結婚式を控え、父親探しをすることに決めたソフィは、内緒でドナの日記を読み、父親の可能性のある昔の恋人3人に招待状を出す。

そこから繰り広げられるストーリーと登場する数々のＡＢＢＡの曲は、素晴らしい！私は全部の歌が好き!特に「Slipping through my fingers」は、劇団四季が歌う日本語ver.でも泣いたくらい好き!!メリル・ストリープのハッチャケた演技もスゴクいいです!!

邦画で言うと…

『おくりびと』

滝田洋二郎が監督を務めた2008年の日本映画。第81回アカデミー賞外国語映画賞、および第32回日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作品である。「納棺師」という職業に焦点を当てて、その職業ならではの悩みややりがいなどをすごくきれいな東北の風景とともに描いている。主演の本木さんやその上司役の小口さんが完璧に納棺師を演じている。すごく美しい作品だと私は感じた。

舞台も今月は2作品みました♪

『ＰＨＡＮＴＯＭ』…劇団スタジオライフの作品。「オペラ座の怪人」の語られざりし物語。劇団スタジオライフはいわゆるイケメン男性だけの劇団で、女性役も男性が演じるの。会場も女性ばっかりだったな。現実逃避した3時間だった。

『飯田家の最期』…お世話になっている事務所の方の演技が見てみたくて、ＡＱＵＡstudioに行ってみた！脚本の藤森一郎さんは、いつも物語の中におもしろ強烈キャラを投入して面白い部分を出すことも多いが、今回も強烈アキバキャラな次男坊がいた！すっごくホッコリする作品