JARF保護犬 NO.15 ジジくん譲渡 ② | 長崎の保健所の命を救う会の代表のブログ

JARF保護犬 NO.15 ジジくん譲渡 ②


ジジくん譲渡の続編です。



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ジジくんは外飼いと伺っていたのですが、お母さんは「上がっていいわよぉ~」と。


ジジくん、縁側デビューです。



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お家の中にも入っちゃいました。


すっごくご満悦!なお顔。


もともとここの子だったみたいな表情です。


すごく立派なお坊ちゃまに見えます!



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こちらが新しいお母さんです。


優しさがにじみ出ている、そんなお母さんです。



お父さんとお母さんがジジくんを選んだ理由。


福島民報という福島の地元新聞に、保護している子達の情報を載せました。


その広告を見たお父さんとお母さん。


釘付けになったのはジジくんでした。


それはJARFの保護犬の写真の中で一番みすぼらしくかわいそうに見えたからです。


そのお写真がこちら。



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う~ん。


確かに今と違って毛並みもすごく悪いですし、しょぼしょぼしていて、かわいそうに見えますね。


(実際、家族と離れ離れでかわいそうなのですが…)



この子はなかなか引き取り手がないだろうと思ったお父さんとお母さんがお電話を下さいました。



つづく


                                                  伊豆高原 クミコ