ゴールデンウィークは阿蘇市でキャンプをしてきました。
キャンプと言えば当然ですが、サウナは欠かせません。
ということで、2施設行ってまいりましたのでご紹介です。
今回の記事でご紹介する施設はこちら。
〒869-1402 熊本県阿蘇郡南阿蘇村下野135-1
TEL 0967-35-1726
営業時間 11:00~22:00 (最終受付21:00)
アクセスと注意点
施設詳細
脱衣所ロッカー:100円
ロッカーは有料ですので、小銭が必要です。
また、一度鍵をすると入れ忘れなんかがあったときは再度100円が必要になるので要注意。
無料の靴入れと脱衣カゴがあり、地元の人はそちらを使っていました。
小銭の件で右往左往しつつ、いざ、浴室へ。
広く、そして清潔です。
まずは身体を清めます。
シャワーは一定時間で止まる式ではなく、強い水圧でガンガン出ます。
「きもちいいーーーーーー!」
内湯のお湯は熱めのセッティング。
サウナは好きだけど熱い湯船が苦手な蒸男は華麗にスルー。
「サウナよし! 水風呂よし!」
と、サウナ室と水風呂の位置を指さし確認して、いったん露天風呂へ。
美しい。
思わず男の喘ぎ声が漏れ出ます。
露天は全部で4つあり、うち2つは使用中止になっておりました。
しかし、そんなものはマイナスでもなんでもない。
露天のお湯は気持ちぬるめで、ずっと浸かっていられます。
身体ならしもかねて、およそ10分浸かっておりました。
阿蘇の温泉は「美人の湯」として有名らしく、三谷幸喜にそっくりと言われる蒸男は、さらなるハンサムの高みへと昇ります。
5月初めの阿蘇の外気は寒さを覚えるほど。
期待に胸が膨らみます。
そして、サウナ室に入る前に、メインディッシュの水風呂とご対面です。
深い!
これは期待に胸が膨らみます。
しかし、温度確認のために手を入れると……
「ぬるい……」
体感で20度前半と言ったところでしょうか。
なぜここまで期待をあおっておきながら、水風呂がぬるいのでしょう?
ドSや……。どんどこ湯さんは、屈強なドSやで……。
意気消沈したまま、サウナ室へ入ります。
中の丸窓から露天も見えます。
ガス式遠赤外線サウナで、温度は最上段で95度を指しておりました。
湿度は低めで、サウナマシンの前に陣取ると、皮膚がジリジリと焼かれていきます。
入室者のマナーも良し。