カラオケ行きたい症候群再発です。
新しい歌にも何とか食らいつき、前の曲も聴いてるうちに好きになって、少しずつレパートリーも増えてる昨今、歌ってみたい衝動に駆られています。
同じ症状でお悩みの方、是非ご一緒しましょう。笑
どうも、スタッフのモリロウです。
タイトル見て、やっと駅伝の事書くのかなって思った方もいるのではないでしょうか?
全く違う話ですので、ご容赦願います。笑
駅伝の話は、店長様にお任せー♪
さて、昨日出掛けていて19時過ぎだったでしょうか、人気のあまりない場所を車で走っていました。
トンネルの中を走っていると、誰もいないのですが、彼だけいるからではなく、その人はひときわ目立っていました。
トンネルの中を、カバン片手にネクタイ握りしめて、全力疾走する男。。。
歩いている人も見ないような場所だっただけに、人がいたことにまず驚き。
更にその人がなりふり構わず全力疾走してる姿にさらに驚き。
驚き、桃の木、20世紀。
…。。。
見かけたのは一瞬でしたが、それから先の車の中は「彼はなぜ全力疾走だったのか」をテーマに妄想の世界が膨らみます。
年度末に向けて、忙しい日々が続く毎日。
今日も遅くまで仕事をして、最後の仕事である取引先との商談に向かっていた。
そこに入ってきた一通のメール。
「今から会えないかな?大事な話があるんだけど。」
それは、仕事に没頭するあまり、ほったらかしにしていた彼女からのメール。
「大事な話」のフレーズに引っかかりつつも、大事な取引先との商談のため「今からは無理。ごめん。」とだけ返事。
すると、彼女から今度は電話が。
「もう限界だよ。ずっと待ってるけど、全然相手してくれないし。もう別れるかないんじゃないかな?」
長く付き合い、結婚まで考えていた彼女からの突然の別れ話に驚く男。
「あとからゆっくり話そう。今から取引先に行かなきゃいけないんだ。」
「もういいよ…じゃあね。。。」
電話は切れる。
呆然としながら、今まで自分が彼女をいかにほったらかしにしていたのかを思い知らされた彼。
取引先に向かいながらも、どこか心に彼女が引っかかっている。
失いたくない、大事な人だから。
そして、男は商談をそっちのけにして、彼女の家へと走り出す。
カバン片手に、ネクタイを握りしめ、トンネルの中を全力疾走で。。。
…いやぁー安いドラマ見せられたような気分ですね。笑
ただ、走ってる男みただけで、ここまで想像してしまう自分が気持ち悪くて仕方ないです。
断っておきますが、決して病気とかではないですので、ご安心を。笑
勝手に、妄想ドラマ作り上げましたが、走っていた彼のその後は知るすべもありません。
ただ単に、仕事が終わるのが遅くて、楽しみにしていたテレビ番組に間に合いそうにない。
バスは全然来る気配がなく、次のバスまで待ってたら、番組は終わってしまう。
見たい執念が、あの全力疾走に繋がっていただけかもしれません。笑
久しぶりにこんな気持ち悪い事書きました。
消してしまいたい気持ちでいっぱいですが、後世のためにも敢えて残します。
それでは、今日はこの辺で。。。