せっかく東京に来たわけですから、試合前の昼飯と終了後の晩飯はなにかいいもん食べようと思っていたんですが、三鷹駅に降りたばかりの昼飯時は、朝食べたカレーがまだお腹に残っている感じで、がっつり食べたいっていう気が起きず、北口をウロウロするものの、結局は駅のそば屋でコロッケそばを食べることにしました。

 

 

 600円でおつりがきた大変リーズナブルなものではありましたが、味はそれなりのもの。特にそばが硬かったです。昼はこれと家から持ってきた先週シティのスタジアムで配っていたプロテインバーで済ませてしまいました。

 

 昼がリーズナブルなものでしたので、夜こそはちょっと豪華なものを(といっても1500円以内で)食べようと思い、新宿に繰り出して、東口から東南口をさまよっていろいろ検討した結果、ウインズ新宿から甲州街道を挟んだところにある炭火焼定食のお店に突撃。ホッケや鮭などの魚料理や、鳥や豚の生姜焼きもありましたので、魚より肉が好きな旦那は当然こちら。

 

 

 ご飯も並みから特盛まで3種類あったんですが、この前の外食でめいっぱい焼き肉を食べてしまったことから、反省の意味で並盛で。

 

 最初にお味噌汁を飲んだんですが、お味噌汁ってなんでこんなにホッとする味なんでしょうって感じがして、人種のるつぼと化している新宿ではありますが、日本人でよかったなって思いますね。生姜焼きも、ご飯とのバランスが取れずに肉を食べきる前にご飯が終わってしまうほどのものでした。

 

 しかもこれで1100円はコスパよし。もちろん味もウマウマウーでした。

 

 また機会があったら入りたいお店ですね。